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夜中に目が覚めてしまったときに1分でできるシンプル対処法

夜中に目が覚めてしまったときに1分でできるシンプル対処法

夜中1時~3時に目が覚めてしまって

それからなかなか寝つけない…

 

寝なきゃ仕事に差し障るのはわかってるから

「寝なきゃ、寝なきゃ」

 

と思うほど、頭が冴えてしまって眠れなくなる。

 

そんな経験はありませんか?

 

はい、僕もあります!

メッチャつらいですよね。

 

今日は、こんなときに

1分でできるシンプル対処法をご紹介しようと思います。

 

なぜ夜中に目が覚めてしまうのか?

不安や心配ごとが頭をめぐって

頭が冴えてしまう…そんなことも考えられますが

 

肉体的な原因として考えられるのが「血糖値の低下」

 

眠っている間に血糖値が下がると、それを回復させようとしてアドレナリンやコルチゾールといった興奮作用のあるホルモンが分泌されてしまいます。

 

そしていったん目が覚めてしまうと

「寝なきゃ、明日の仕事もあるし…」

「そういえば、あの案件も考えなきゃ…」

 

一気に思考のスイッチがオンになってしまい

思考がグルグル巡る間に、脳が覚醒してしまう、という寸法です。

 

1分でできるシンプルな対処法

こうした血糖値が下がったことによる中途覚醒の場合、

1分でできるシンプルな対処法があります。

 

それが「砂糖5:塩1」で混ぜたものを

あらかじめつくっておき、ほんの少しだけ舌の裏側につけてじっくり溶けるのを感じながら目をつむる、というものです。

 

砂糖には、血糖値を上げ、また入眠をスムーズにする効果があり、

塩には、血糖値不足によって臓器にかかるストレスをやわらげる作用があります。

 

「夜中に砂糖を舐めるなんて…大丈夫?」

 

と、ダイエットの面から糖質を気にする方もいるかもしれませんが、

睡眠不足のほうがよっぽど体重増加につながります。

 

それは、睡眠不足だと

「食欲を抑えきれなくなるから」

 

くわしくはまた別の記事で紹介しますが、

中途覚醒でツラい、ときにはぜひこの「砂糖:塩」対処法を試してみてください。

 

実際に僕もたまに試すのですが、舌の裏側で砂糖と塩が溶けていく様子に自然と意識が向いて、いつのまにかリラックスでき、入眠できました。

 

すべての中途覚醒が「血糖値の低下」が原因とはいえないですが…

スムーズに睡眠に戻るために効果的ですよ。

 

ミネルヴァでは

日々考える人の「眠り」を改善して

日本を明るくしていきたい、と考えていて

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寝返り時の不要な刺激で目が覚めてしまうケースも

さて今回は「血糖値の低下」が原因の中途覚醒に関して対処法をご紹介しました。

 

ただ、中途覚醒の原因はこれだけではありません。

他に考えられるのが「寝返り時の不要な刺激」

 

こうした刺激を取り払うように

素材・設計をこだわりぬいたのが

ミネルヴァスリープの枕・マットレスです。

 

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