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シゴデキほど実践している「昼寝」のススメ

シゴデキほど実践している「昼寝」のススメ

こんにちはー

「シゴデキ」という単語をホントに最近知った

ミネルヴァのカイです ^^;

 

シゴデキとは

「仕事ができる・仕事ができる人」を指す言葉なんだそう。

 

最近できた言葉なのかなー?

とgoogleトレンドで調べてみたんですが、

ずっと昔からあったみたいですね。

 

世情にウトすぎる自分は

シゴデキとはほど遠いかもしれません ^^;

 

とはいえ僕も実践していて

僕が知っている「シゴデキ」な人たちも

はては世界の「シゴデキ」も実践している「昼寝」

 

実際やってみるとオススメでしかないルーティンなので、今日はそんな「昼寝」のメリットをたくさん取り上げたいと思います。

 

Apple スティーブ・ジョブズも「昼寝」信者だった

世界で不動の株式時価総額No.1を誇るApple

究極の「シゴデキ」集団といえますが、

その創業者スティーブ・ジョブズも「昼寝」信者でした。

 

実際ジョブズは「仮眠ができないような会社には来たくない」と発言しており、仕事中の「思考の冴え」や「集中力」を最大化するために「昼寝」を積極的に取り入れ、全社的にも推奨していたそうです。

 

Appleに限らず、Googleやナイキなど、世界の一流企業は「昼寝」を「パワーナップ(積極的仮眠)」と呼んで推奨しています。

 

NASAも宇宙飛行士に「昼寝」を推奨

昼寝に関する発表で、有名なのがNASAの実験。

昼に26分の仮眠をとると、認知機能が34%、注意力が54%も上昇したというのです。

 

認知機能とは…

記憶力、言語力、判断力、計算力、遂行能力など

ビジネスシーンでは欠かせない能力。

 

昼寝している人は、そうでない時と比べて

午後の出力が1.3倍以上に伸びるというのです。

 

注意力も1.5倍以上で、

ミスやヒューマンエラーの発生抑止に役立つのは言うまでもありません。

 

なぜ「昼寝」はこんなに効果的なのか?

なぜこんなに効果的かというと…

「昼寝」が午前中にたまった脳の疲れをスッキリ癒してくれる効果があるから。

 

昼寝している間に脳は、

記憶の整理や統合、定着のために働いてくれます。

 

結果、記憶力がよくなり、

情報を取捨選択する能力(判断力)も向上し、

それが遂行力の向上につながるわけです。

 

シゴデキさんほど、

日中はさまざまな判断を求められたり

集中力や創造力を求められるのが現代。

 

ぜひあなたも「昼寝」を取り入れてみてください。

 

職場が「昼寝」できる環境じゃないなら…

とはいえまだまだ日本では

「職場の雰囲気的に、昼寝できる環境じゃないよ」という方も多いはず。

 

そんなときは

「目をつむってラクな姿勢になる」だけでも、

昼寝に近しいメリットを得られることがわかっています。

 

目からの情報をシャットダウンするだけでも

「脳の記憶の整理」機能ははたらくため

15分だけでも目を閉じてラクな姿勢で休む、という

「エア昼寝」も試してみてください。

 

ミネルヴァは

日々考える人の「眠り」を改善して

日本を明るくしていきたい、と考えていて

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