WEBマガジン

先日、重度の不眠症に悩まされていた女性の話を聞きました（今は治ったみたいです^^ よかった）。夜11時に寝て2時〜3時には目が覚めてしまい、寝つけないという症状でした。

不安と緊張で眠れない日々……

このとき彼女は旦那さんが経営する会社の経理を任されていて、ちょうど会社を3社合併した直後のタイミング。財務的には自転車操業を余儀なくされてメチャクチャ苦しい状態…

 さらに経理や会計がガチャガチャで怒られてばかりで不安と緊張で眠れず、朝3時から帳簿とにらめっこ…そんな1,2年を過ごしたそうです。

1番ひどかった時には全身を謎の痛みが襲い、夜も寝返りできないくらい首や肩が張って痛みも伴っていたみたいです。

彼女の痛みの原因は…

緊張と不安による首や肩の神経痛

眠りと疲労回復の密接な関係

人は深く眠れたときにようやく、筋肉がほぐれ、カラダのダメージの修復や老廃物の排除がうまくいくようにできています。極度の不安と緊張の日々は、そんなカラダの修復機能をマヒさせてしまったのでしょう。

一番印象的だったのが会議で怒られたあとの同僚からの一言だったそう。
「◯◯さん、今日も肩上がってる…大丈夫？」と声をかけられるほど、不安と緊張で肩が上がっていたそう。

結局彼女は筋肉をゆるめる筋弛緩剤で症状が軽くなり、経営状態の回復で不安と緊張がすこしずつ回復してきて不眠からも解放されたそう。

あなたは肩上がっていませんか？
肩や首にハリを感じるなら、不安や緊張が日々の眠りに影響を与えているのかもしれません…かしこくリラックスタイムをとって健康と快眠を取り戻しましょう。

教訓：肩や首が張ってると感じたら不安と緊張のタネを探してみて

ミネルヴァスリープは「寝具を売って終わり」の会社ではありません。
「あなたにピッタリの睡眠習慣を見つける」サポートも提供中。

ぜひプロフィール欄からLINEお友達登録後、気軽にご質問ください。